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沖縄生活の必需品・便利グッズ
南国沖縄で生活する上での必需品や便利グッズを紹介します。海水浴で便利グッズ、高温多湿の生活での必需品、楽しく過ごすための便利グッズなどを紹介しています。
これらのものは内地でも便利なものもあると思います。近所のホームセンターやスーパーマーケットでも購入可能ですが、最近はネット通販も便利で価格が安くなってきていますので、必要なら写真をクリックするとネット通販で購入できるので検討してみてください。 ○目次 ・海で泳いだ後に ・紫外線対策 ・梅雨の対策 梅雨の対策情報を拡大しました。こちら→沖縄の梅雨の対策 ・折りたたみ自転車 ・サングラス ・夏のビーチ ・珊瑚礁 海で泳いだ後に沖縄に観光で来られる方はホテルのプライベートビーチでの海水浴が中心だと思いますが、我々沖縄で生活している者は、公営やいちゃんだ(無料)ビーチに行きます。公営ビーチではシャワーやロッカールームがあることが多いのですが、いちゃんだビーチは何もないことが多く、だいたいみんなペットボトルや水缶を持っていきます(だいたいが浜辺でバーベキューやのんびりするだけなので、あまり水には入りませんが)。2リットルのペットボトルなら軽く海水を流すことができます。公衆トイレで水を補給している人がいますがマナー違反です。砂が配水管に詰まるし、みっともないので止めましょう。 ファミリーならポータブルシャワーが便利です。ポンプを手や足で圧縮する手動タイプや、自動車のシガーソケットから電源をとる自動タイプがあります。子どもにはシャワータイプの方がいいでしょう。 紫外線対策沖縄の紫外線は関東地方の1.6倍だそうです。冬場でも夏のように日焼けします。曇天でも紫外線が強く、油断すると火傷やシミになったりします。なるべく日向に出ないことが一番の得策ですが、なかなかそうも言ってられません。UVカットのパーカーや帽子なども販売されているので、ふだんから紫外線を防ぎましょう。→紫外線対策 梅雨の対策・・・除湿器(除湿機)もうすぐ梅雨のシーズンです。沖縄は海で囲まれており、木々も多いため、内地に比べると湿度が高いです。また、台風対策のため鉄筋コンクリートの住宅が多く、常に湿気が溜まりやすい状態です。 梅雨や冬期には曇雨天が続くため、家中のものが全て湿気のため、しめっぽくなります。ただ、しめっぽくなるだけなら我慢すればよいのですが、問題はすぐにカビが繁殖することです。服などは気づかないうちにカビだらけになってしまいます。 この湿気対策として、シャツとかセーターなどは100円均一で圧縮袋を買ってきて、真空パックしておけばいいのですが、冬用のスーツとか、ジャンパー、ブーツなどはカビの餌食になってしまいます。しまう前に必ずクリーニングに出しましょう。また、スーツ入れには吊り下げ型の除湿シート、押入には除湿用ポットを入れてきます。押入の布団の下には必ずスノコを敷いて、間に筒状にした新聞紙を入れ、湿気を取るようにします。さらに、布団を布団乾燥機で乾燥した方が健康にも良いです。通常、クーラーはどの住宅でも設置されていますが、電気代のことを考えると除湿機があると効率的です。 ・シャツ、セーター → 圧縮袋で真空パック ・スーツ、ジャンパー → クリーニング ・押入 → 除湿シート、除湿ポット、スノコ ・布団 → 布団乾燥機 ・部屋 → 除湿機 ※梅雨対策特集→沖縄の梅雨の対策 折りたたみ自転車沖縄ではあまり自転車に乗りません。高校生ぐらいまでは乗ることもありますが、大人はだいたいが車です。というのも、沖縄は「暑い」「坂が多い」「疲れる」といったことでしょう。特に夏の炎天下で自転車に乗ることは沖縄では自殺行為にちかいです。地形的にも内地のように平野といった部分が少なく、高い山は少ないものの丘が無数にあります。平坦な部分は米軍基地が多くを占めています。 それで、こういうことを書きながらも、「なぜ、自転車か?」ということですが、普通の自転車は移動が大変なのですが、最近、はやりの折りたたみ自転車は、車のトランクに入れて運ぶことができ、緑の多い公園のサイクリングコースや、海の景色がすばらしい恩納村の海岸線などを走ることができます。もちろん、このようなコースであっても、多少の起伏はあるのですが、便利な変速付きや電動アシスト機能付き折りたたみ自転車もあるので、一人一台持って置くとサイクリングが楽しくなりますよ。 サングラス内地でも夏にはサングラスは必需品と思いますが、沖縄では、さらに日差しが強いため、普段サングラスをかけていない人もかけた方が良いです。沖縄の紫外線の量は内地に比べると全然違います。春から夏にかけて、一度、来沖された方はご存じと思いますが、日中は日差しが痛いぐらいです。自動車を運転していても、目が非常に疲れます。若年層では比較的サングラスをかける人は多いのですが、高齢の方になると老眼鏡との併用になるためか、あまりかけていない人が多いです。このような時に便利なのが、クリップオンのサングラスです。普通のメガネの上からクリップで挟むことができるので、わざわざサングラスに度を入れる必要もなく、普段使っている上から被せることが出来るので便利です。 また、紫外線カットのサンバイザーも手です。とにかく日差しから目を守らないと、白内障の危険性が高まります。 夏のビーチ沖縄の夏のビーチでの必需品は、なんといっても日焼け止めとサングラス。特に3~5月は気温が涼しくても、日差しはかなりきつい時期で油断をしがちです。私は年中、色黒で特に問題は無いのですが、やはり内地から来た人や、うちなんちゅうでも色白や高齢の方は日焼け止めがないと、シミの原因になってしまいます。もちろん、一番日差しのきついビーチでは、木陰で過ごすか、パラソルは必需品です。 海に入るときも朝か夕方、Tシャツぐらいは着て入りましょう。日中入るなら 長袖のシャツを着ておいた方が無難です。 沖縄の海ではご存じの通り、熱帯魚がいっぱいいます。ホテルのビーチでは少ないのですが、ちょっと外れた岩場に行けば、わんさかいます。魚肉ソーセージでも持っていけば、次々よってきます(共食いだろ)。この時あるとうれしいのが水中カメラです。使い切りカメラでも水中用のものが出ていますが、現像に出す手間が大変です。このデジカメ用パックなら、価格も4,000円ぐらいと安価で、使い切りカメラの現像代を考えるとカメラ2台分で買えちゃいます。しかも何回も使えるのでとても経済的です。本格的なダイビングには使えませんが、シュノーケリングや浜辺で遊ぶときには重宝します。また、雨の日やホコリの多いところでもデジカメカバーとして利用できる便利グッズです。 珊瑚礁
沖縄のビーチは珊瑚が寄り集まってできた珊瑚礁です。この珊瑚がくせ者で、素足で歩くと非常に危険です。簡単に足裏が切れてしまいます。泳いでいる時に足に当たったり、水中でよろけて珊瑚を踏むと、確実に怪我をしてしまいます。リゾートホテルの人工ビーチでは砂を盛っているので安全ですが、天然ビーチでは浅いところでも珊瑚が沈んでいます。この時に便利なのはアクアシューズ(マリンシューズ)です。おそらく内地でも販売していると思いますが、沖縄では靴屋やスポーツショップで色々なメー カーやデザインのものが販売されていて、好みに応じて選べます。また、子供用もあります。 陸上では普通の靴として使え、そのまま水中に入ってもOK、また、陸に上がると直ぐに乾きます。島ゾウリのように泳いでいても脱げないので、泳ぐこともできます。 トップページにもどる |
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