沖縄への移住について、沖縄での生活のメリットとデメリットについて記載しています。あこがれのリゾート生活も実際に住んでみると色々と問題点が見えてきます。
実際に10年近く住んでいて、経験上、感じたことや、同じく本土出身者から聞いたことを箇条書きにしました。
決して沖縄の生活や環境を否定している訳ではありません（ずっと住んでいますから）。ただ、生活が合わず、本土に帰って行く人もいますので、検討のヒントとして記載します。
青い海に囲まれた南国の島、沖縄。
まるで楽園のようにも見える沖縄も、観光で過ごす場合と、実際に住んでみる場合では、色々と違った麺が見えてきます。
実際に住むと大きく異なることは、観光ではみんな親切ですし、不自由無く過ごせます。基本「観光ビジネス」ですから。。。住むと多くの街と同じように色々な人がいます。離島での不便さがあります。
それらを含めて、実際に住んだ場合の長所と短所を思いつくまま記載します。
沖縄生活での長所と短所
長所・メリット
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短所・デメリット・問題点
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・肉、酒類、ガソリンが安い（税控除）。
・県産農産物が安い。
・比較的スーパーマーケットが多い。
・家賃、住宅が安い。
・道路が整備されている。
・タクシー料金が安い。
・基地交付金によりインフラや公共設備が色々とある。
・公務員等の公共の仕事が多い。
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・電化製品、自動車など工業製品は高い。
・電気代が高い。
・食材が少ない。
・道路工事が多く、渋滞が発生。
・電車が無く、移動が不便。
・基地近くでは騒音が激しい。
・公共関連の仕事レベルが低い。
・新聞の内容が偏っており低い。
・日差しが強く、屋外では紫外線対策が必要。
・湿度が高く、梅雨時期には衣服にカビが発生。
・台風被害（停電、洪水、自動車）。
・海風が吹くため、鉄製品がすぐに錆びる。
・虫や捕食者のヤモリが多い。
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・青い海が近く、透明度も高い。
・マリンスポーツが充実している。
・素潜りでも色々な熱帯魚が見られる。
・動植物が豊富で、自然好きには良い。
・湧き水が多い。
・太公望にとっては大型魚が釣れる。
・公園が多く、遊具が充実している。
・飲み屋、風俗関連が安い。
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・海岸近くには食べカスやゴミが非常に多い。
・水底では空き缶や空き瓶が転がっている。
・山歩きする場所が少ない。
・湧き水近くにも吸い殻等のゴミ。
・放置自動車が多い。
・公園に吸い殻等のゴミ。
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・真面目な人が多い。
・経営者側からは人件費が安い。
・他人を責め立てることはしない。
・子どもが多く、育児環境は比較的安全。
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・本土出身者として区別される。人によっては差別的に避けられる。
・給料が低い。
・ビジネスとしてもコネが必要な場合がある。
・責任感が低い。
・親のしつけがかなり悪い。ほったらかし。
・自己中心的な人が多い。
・デリカシーがない。
・時間にルーズ。
・約束を守らない、忘れていることが多い。
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