沖縄本島南部観光 |
沖縄本島南部は、王府首里や県庁所在地のある那覇市やかつての激戦地糸満市、八重瀬町等の4市3町が含
まれています。以前には豊見城市は豊見城村、南城市は大里村、玉城村、知念村、佐敷町、八重瀬町は東風平町、具志頭村でしたが、平成の市町村合併等によ
り、名称が変わっています。 南部地域はリゾート開発はほとんどされておらず、昔のままの海岸線や歴史のある名所がたくさんあります。また、先の大戦で地上戦が行われた地であり、慰 霊碑や塹壕等が多く、神聖な場所が点在しています。このような場所では観光気分で騒がず、御霊の聖地を汚すことの無いように気を付けましょう。 |
Part2(南城市、八重瀬町、与那原町)→→Part1 (那覇市、豊見城市、糸満市、南風原町) |
南城市 |
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斎場御嶽 |
糸数城跡
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玉城城跡
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垣花城跡 |
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世界遺産。最も神 聖な御嶽。荘厳な様相である。 |
14世紀に玉城城の西の守りとして築城。広大な城。 |
自然石の城門が風情のある沖縄最古の城跡。 |
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垣花樋川
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仲村渠樋川 |
大里城跡&ミーグスク
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船越大川 |
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シチャンカー。名水百選。豊富な湧水でている。
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仲村渠部落の共同用水場。昔は共同風呂もあった。
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三山統一の居城とも言われている。展望台もある。 |
糸数台地からの湧水。部落の水浴場であった。 |
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知念城跡
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知念大川 |
具志堅の樋川 |
受水送水 |
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神々が降臨した聖地。 明治時代に役場もあった。 |
今でも少しではあるが水がわき出ている。 |
知念大川を水源とする栗石造りの堅固な樋川 |
うきんじゅはいんじゅ。沖縄の水稲の発祥地 |
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大城按司の墓 |
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一般的な墓と異なり、上部がドーム状の珍しい墓 |
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知念獅子 |
具志堅のシーサー |
富里のシーサー |
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部落の入口にある魔除けや火災除けのシーサー |
こちらも魔除けシーサー。 知念で最も大きい |
奥武島へ下る交差点にあるシーサー。表情がかわいい |
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百
名海岸
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新原海岸
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遠浅の海岸。国道からの眺めが綺麗。 |
海水浴場やグラスボート等マリンセンターがある。 |
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久高島
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ニライカナイ橋
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奥武島
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神の島と言われ、島内のものは持ち出しできない。 |
空を飛んでいるような錯覚さえする降下道路。 |
美味しい天ぷら屋で有名。また、イカもよく獲れる。 |
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八重瀬町 |
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八
重瀬城跡(富盛城) |
具
志頭城跡
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世
持井(アハ井) |
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現八重瀬公園。白梅学徒看護の壕もあり。 |
断崖絶壁にある城跡。魄粋の塔がある。 |
H18年に改修。馬、男、女、洗濯場に使用された。 |
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小城の青年石 |
伊覇の石獅子 |
富
盛の石彫大獅子 |
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青年(ニーセ)の守り神。 |
部落の魔除け及び火災除け |
最古最大の石獅子 八重瀬岳の火除け |
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具志頭海岸 |
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具志頭城跡の断崖下にある海岸。水生生物が多い。 |
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与那原町 |
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