クールビズが数年前からビジネスマンの間で始まり、今や当たり前の世の中になってきました。ここ沖縄でも近年、クールビズにはかりゆしウェアということ
で、夏期(5〜10月頃)にはビジネスマンもかりゆしウェアということが定着してきました。かりゆしウェアは一見アロハシャツのように見えますが、かりゆ
しウェアとは沖縄県内産ということが条件です。中国で作られた安物はかりゆしウェアではありません。購入時に沖縄県産品か確認しましょう。といっても私は
貧乏なので仕方がなしに中国製の安物アロハを着てごまかしますが、やはり本物のかりゆしウェアはおしゃれです。特に伝統の琉球絣や芭蕉布で作られたかりゆ
しウェアは高級感に溢れ、着心地も涼しく上等なものです。私も勝負服として一着ぐらいはほしいのですが、なかなか手が出ません。しかし、中高年の方が着て
いるとものすごく箔が付きます。それだけで社長や部長といった感じです。実際に沖縄の著名な方は伝統素材で作られたかりゆしウェアを着ています。現知事の
仲井真知事や稲嶺元知事がおしゃれなかりゆしウェアを着ているのをテレビで見られた方もいらっしゃると思います。価格は綿でだいたい5,000円位からあ
り、伝統素材で2万円位から、高級なものでは10万円を超えるものあります。
沖縄に来られたら、三越やジャスコ、サンエーの服飾コーナーで色々と種類が選べます。春にはクールビズに向けて、かりゆしウェアであふれかえります。普
通の夏物スーツよりもかりゆしウェアの方がたくさん置いてますし種類も多くあります。毎年、メーカーから様々な図案のものが発表され、販売されています。
もちろん自分で図柄をデザインすることもできます。イベントとか仲間内とかでかりゆしウェアを作ったりします。
今はインターネットショップで色々な種類を購入できるので一着いかがですか?もちろん色々揃えると毎日違う柄でおしゃれに楽しめます。
琉球紅型
金魚
ちなみに余談ですが葬式用のかりゆしウェアというのもあります。もちろんカラフルなものでなく、黒色で同じく黒色の刺繍が入っていたりします。夏は暑いので礼服よ
りも、かりゆしウェアで涼しく死者を見送ります。
